進んだ?変わった?越谷市と市議会 感想

 検証大会は今回、私には3回目になりますが、今回は特に伝える難しさや伝えられているのかと云う不安を感じていました。
 現在進行形で営まれて行く人生と、いずれ誰もが必ず迎える最期、「地域包括ケアシステム」の最期は地域で迎えたいと云う想いもこの事業の要素のひとつと知った時、物を与えるだけの感覚ではなく、お金の流れだけの感覚ではなく、過ぎ行く時間を受け止める感覚だけではなく、独りひとりが何を想い、どの様に感じるのかを非常に考えました。
 最期に「自分の人生は良かった。」「生まれてきて本当に良かった。」等、誰もがこの感覚を感じ、旅立っていける事がこの事業の大切さなのではないのかと私は思い、又、その為にはお金だけではなく何が必要か。例えば、独りひとりにきちんと向き合った関わりなのか、時間に区切られ目の前の仕事をこなす様な関わりなのか、時間は区切られても最大限利用者に向き合った関わりなのか等、気持ちの部分に何をどの様に感じてもらい、イメージして頂けたかは今も疑問におもっています。それは、「地域包括ケアシステム」だけではなく、新しい豊かさの検証項目全てに云える事です。自分達が何をイメージしてどの様に伝えるか、くどい様ですが本当に考えました。
 後、独りの参加者の方から伺った感想ですが、「普通で、説明を重視し過ぎている様に感じ、その分、説明の時間が長く会場に飽きが入りだしていました。一般人は、長い話は苦手で、せっかく話してもほとんど覚えていません。もう少し、運営側と参加者がリアルタイムで話した方が飽きないと思いました。」と云う感想を頂きました。
 最後に今回の検証大会は私にとっては良い経験でした。新しい豊かさの「成長社会から成熟社会へ」、社会を形成して行くにあたり、誰かに考えて引っ張って育ててもらう「成長」から、みんなで話し合い、考え悩み、自分達の生きて行く社会を選択し、創って行く事へ向かうのが「成熟」であるなら、みんなで考え決めて行く、本来は当たり前の事だったのかも知れませんが、考え、創造して行ける事が新しい豊かさなのかも知れないと感じた検証大会でした。
小口(小口 高寛)

3回目になる検証大会は明らかに内容の深化が見られ、参加者の顔が全く別の物に感じられました。内容は相変わらず小難しい事には変わりがありませんが、自治という観点で越谷市がどうなっているのかだけではなく、自分の地区や町内がどうなっているのかまで落とし込まれていたため、一般の傍聴者が主体的にかかわることができたのではないかと感じます。どんなに素晴らしい事を話したとしても、身近な問題としてとらえる事が出来なければ「何もできない」「わからない」から一歩も出る事はできません。ローカルマニフェストは議員のお約束である以上に、市民と議員が一体になって地域を作り上げていくためのツールであり、この使い方が「財政赤字、人口減少、超高齢化、無縁化」などの越谷市の問題を解決する方法なのだと実感しました。
全体的に達成度は低いながらも、一体感には花丸をつけたいですし、残る一年でさらに内容を深化させて、一市民としての実現力をつけて行きたいと思います。
岡田(岡田 英夫)

来年の市会議員選挙まで1年をきりましたが、7月6日、越谷市中央市民会館で、統一ローカルマニフェスト2011(3年前の市会議員選挙で超党派の市議候補が掲げた共通政策)を毎年市民が検証する第3回市民検証大会が開催されました。
えてしてマニフェストの検証大会は首長や議員の自己満足や手前みそになりやすいものですが、政経セミナー運営委員会では文字通り参加した市民が、検証結果の判定を全員で行いました。
結果としては数人の市民が不認定の表示をしましたが、是となりました。
全会一致でないことの方が意味があるものです。
報告者(市民と議員による3つのチームからの)の説明・提案や会場からの質問、意見交換会など. 3時間にもわたるものでしたが.終始集中が途切れることがありませんでした。
参加した市民の数も多さや、さらに多様な顔ぶれの市民が参加したことが、越谷市における小さな公共空間を作り出すことが出来ました。
参加者は、高齢者はもちろん、子育て中の人(小さな赤ちゃんを抱いてのお母さんも含めて)、現役の働く世代、独身の男女、他市の地方議員など多種彩々だったのです
 そして、最後の閉会のあいさつに立った名倉さん(20代の女性)の言葉は、よくありがちな自分の主張だけをするという内容ではなく、常に市民が社会の一員であることを意識して、
その責任をともに共有しましょう、と言うトーンとなりました。
会場は静かに、そして時にはうなずきながら、時に微笑みながら社会形成資本を自分達自身が作り出していく、当事者意識が涵養されていく舞台となったのです。
白川(白川 秀嗣)

●参加者が多数であったことは事務局をはじめ、スタッフの努力と政経セミナーの取り組みへの定着の顕れと考え、素直に喜びたい。その中で子育て世代の女性の参加があり討議の場を共有できたことを評価したい。
●検証結果を○×判定する試みは参加型運営にしていくためであり、実施してよかったと思う。一方、アリバイ的な感もあり、内実を伴う判定への参加という意味では今一歩というところだろう。検証結果の内容がよければよいと自己満足に陥らず、伝え方、見せ方も含めてバージョンアップしていくことが参加の内実を充実させていくことになるだろう。
●検証結果について発表者から迷いや疑問が表明された項目があり、グループ内での合意形成について十分でなかったのではないかと感じられる場面もあった。
●昨年よりは改善されたが、評価指標が依然曖昧であり、またB判定の幅が広いなど、技術的問題点は今回も残されたと思う。
辻(辻 浩司)

①当日の感想
今回、検証大会当日は母方の祖母の49日であり孫としてはお寺に行くべきでしたが、今やらなければならないことはなんなのか、どちらをとれば未来、自分に誇りを持てるのか考え検証大会参加を選択しました。間違った選択なのかもしれませんが、主催者として今回の検証大会に関われたことはこの3年の成果が分かる良い機会となりました。
市民だけではなく議員も前に出て並んで発表したことは、ともに検証を行ったことが分かりましたし、議員自ら掲げたマニフェストを点検・検証しても今まであまり公に知られることはなかったので大変良かったと思います。また、前々回の検証大会までは公共チームは菊地議員に任せっきりで申し訳ありませんでした。前回、今回と遅ればせながらともに検証させて下さり有難うございました。
検証結果に×が複数付いたことは、公共チームとしてそれなりに苦労して検証を行ったので正直ショックでしたが、自分たちが満足すれば終わりではなく、多くの方とともに満足する道を探すことこそが重要ですので×を付けて下さった方々には感謝し、今後、ともに検証に取り組んで頂けたらと思います。
赤ちゃん連れの方や若い女性、男性が参加して下さり、リアルな将来の負担者が目の前に現れ、ディスカッションでは大人としての責任をいつも以上に考える機会となりました。

②取り組み段階での改善点
 当初予想された参加人数より大幅に増えたことは、事務局の呼び掛けのお陰であり、今後頼り過ぎず自らも呼び掛けを強化しなければと思います。呼び掛けをする際にはチラシを渡していましたが、どう会話を展開したら興味を持って頂けるのか、事務局の方法を参考に自分に合った方法を模索してきます。
 参加したいけど体が悪いからいけないだとか、先約があって行きたいけど行けないという方々には、その時点での検証結果を聞いて頂き、評価して頂きました。賛同議員以外の後援会の女性の方は、前日に私から旦那様に渡したチラシをよく読み込んで下さったそうで、次の日、用があって飛び込みで伺った際には初めて会ったにも関わらず時間を空けて意見交換をして下さり、その後も数回お話をさせて頂きました。講座の場に来て頂くことは勿論重要なことですが、加えて、広く市民の声を聞き、話し合い、持ち帰り、広めて頂くことの重要性を感じました。

③周りの参加者からの感想など
 政治・経済というと難しそうで躊躇うとの声がありました。確かに専門用語や遠まわしな言い方で理解するのには苦労しますが、自分の生活の全てが政治・経済であるが故、落ち着つけば理解出来ることも多いということが分かって頂けました。
 赤ちゃん連れの方は、子連れで参加しても大丈夫だろうかと不安があったそうですが、参加して良かったとのことです。検証大会にいた誰ひとりとして嫌がる素振りがなかったことは、忘れられがちな将来世代のことを大切に考えて下さる方々が多かったからだと思います。特に今回の参加者は「社会の一員としての自分」を明確に持った方が多かったように思います。
 ディスカッションの時間が短く、もう少し話したかったという声がありました。施設を借りると金銭的にも時間的にも制約が付き纏いますが、プログラムを絞ることも一つ考えていくべきだと思います。
名倉(名倉 瞳)

・ 参加総数 54名、新規 17名、プラス新規会員獲得2名 会員更新も数名。
・ 越谷市の他の政治団体や議員個人で 前回の選挙公約を継続して検証していない中で、市民に 唯一公約の検証と説明責任を果たした意味は小さくない。
・ しかも検証大会までの分科会を含めた論議と当日の発表を非バッジが率先して担った事は超党派で活動してきた事と合わせて 政経セミナーの大きな強みだと思う。
・ 私は新しいしくみに属し、 大半が議会内での改革にかかわる内容が多かったが、検証の基準の大きな柱にしたのは「市民への公表・説明責任を果たしているかいないか」が第一であることを分科会の討議の中で学んだ。
・ 二番目に「総論賛成・実行反対」が議会で多数を持っていない現状であることがはっきりしてきたので、「やると決めたのに実行しない現状で、非バッチが出来る事は無いのか」として 非バッチ側からのアプローチを常に考えることも同時に学んだ。
・ 参加者は何に共感したのか  「どうなっており、どうなりうるか」を共有すると言うことが、「予算が足りないから仕方ない。我慢する」という観点だけでなく、 これまでの消費的な税金の使い方から未来への投資的使い方(子供や 子育て世代) に変えていくこと、 こういう社会を作りたいから 今はこれが優先順位として上にくるんじゃないか  という観点に共有感をしめしたのではないかと思う。
・ この共有感を軸に 新しいしくみとしては80点に到達できるように活動する事
とりわけて 新たに提起した 定数削減問題に具体的に取り組んで行きたい。
・ 今後の電話掛けも 分科会や●×参加方式、 紹介カードのパフォーマンスで興味を呼び起こすだけでなく (時としてはこれも必要だが) じっくり話せる相手には 上記のような観点で合意形成を図っていける人が 今問われているリーダーの資質であること、こうした資質がある人を 選択していきましょう に進化させていくことが必要である。
三輪(三輪 辰宏)

「統一ローカルマニフェスト2011」市民検証大会は、7月6日50名以上の参加者で行われました。3つのテーマ各々のグループが討議を重ねた検証結果を参加者に報告し、さらに当日参加者がこれを判定するという全員参加型の市民検証大会となりました。
結果は3つのテーマと、数項目加わった課題を含めて認定となりました。
その後に予定されていた質疑応答、意見交換会の3時間では、包含しきれない
討議空間を参加者全員で共有できたことが、最も価値あることだったのではないでしょうか。役割と融通を効かせた運営が少しずつ定着してきたことも、
H.10.3.25「自治体改革と議会の役割」福嶋浩彦先生からスタートしたセミナーからの集積あればこそかもしれません。
政経セミナーがお呼びした多様な先生方は、松本和光市長、木下草加市長、根本野田市長、石津北本市長、高橋越谷市長、淑徳大学 結城先生、法政大学 廣瀬先生、東京大学 木村先生、首都大学 長野先生、聖学院大学 川田先生、
みんなの党衆議院議員 山内康一氏、民主党参議院議員 大野元裕氏、自民党衆議院議員 柴山昌彦氏、栗橋病院 本田宏先生 他各界、各方面から多彩な講師を越谷にお招きできた事からも、セミナーのレベルの高さと運営委員の努力の深さを感じざるを得ません。
一歩一歩の積み重ねが今回の検証大会の構成に表現されたことで、次のステージへの扉を開いていく反面、政経セミナーを離脱していった議員やここまで進捗したことでさらにハードルが高まったとして、参加に二の足を踏んでいる議員や一般参加の市民に対して、どのようなセールストークが用意できるのかも今後の課題でありましょう。
西川(西川 孝一)

統一ローカルマニフェスト2011の3年間の実行結果を市民が議員と協働で自己評価し、検証大会参加者から納得できるものであったかどうか判定を受けた結果、具体的な政策内容の実行に関しても、その背景にある住民自治という考え方に対しても納得感があるという評価を受けた。
今回初めて行われた参加者による判定については、事前の参加呼びかけの時点において、それなら参加してみようという人がいたこと、当日の検証結果報告が非常に集中した雰囲気の中で行われたこと、グループ討議の中でも政策の内容の議論が行われたことで、マニフェストへの共感が蓄積されていると思った。参加者54人中の内、初参加者が17名と約1/3を占めたが、お礼の電話の時に感想を聞いたところ、殆どの人が内容が良く分かったと言っていた。(内容が難しいとは思わなかった。自分の意見を言うことは出来なかったが、大変勉強になったという感想が多かった。)
「新しい豊かさ」グループの一員として、当初は抽象的だった政策内容を今回は具体的なものにすることができたものの、評価を数値化することが難しいということは、政策の最終目標を描けていなかったことに原因すると考えており、再検討が必要である。また、この機会に「豊かさ」とは何なのかを見直しするようにしたい。例えば、マニフェストの中で「安心・安全」を医療・介護の簡単から述べているが、越谷の直近の状況から、竜巻被害の教訓を生かして、耐震化対策に着手できない本庁舎の大震災が起きた時の防災対策を備えておくことが必要であると考えている。
岡村(岡村 宣夫)

3年前の統一地方選挙の際に掲げた統一ローカルマニフェストの検証大会としては3回目となります。
 今回は参加した市民が、各チームの検証結果を聞いて、その検証内容が良ければ(満足すれば)○、良くなければ(満足しなければ)×、を掲げるという市民参加型の形式でした。
 受け持ちの「新しい公共」は2項目。検証報告に対する評価はおおむね良好で、×は参加した約50人の中で2人のみ。感覚としては、5%から20%くらいは×が出るのが健全のような気がしていたので、案外と×が少なかったと感じています。
 ただし、マニフェストの進み具合に対しての現状がどうであるか、という意味での評価ではなく、現状の進み具合はこうですよ、という報告に対しての評価なのである意味では全部○になるべきものなのか?そのあたりはどうなんでしょうか。
 次の市議会議員選挙までは1年を切り、いよいよ次のマニフェストを考える時期が近付いています。出来ているものと出来ていないものを仕分けると同時に、新たな項目の追加も検討する時期に来ました。
 より良い街をつくるための次のステージに市民と一緒に上がらなければなりません。
菊地(菊地 貴光)

コメント

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