「ローカルマニフェスト2011」市民検証大会感想

政経セミナー2年目・市民検証大会は、マニフェスト3つのテーマを参加者が徐々に理解しはじめたという効果を残し、3年目へとスタートを切った。
もちろん、これに加わった私たち自身にもいえることで、1年目よりさらに市民主導色を強めた分科会が、各チームとも実践できた事が大きい。
今回、「新しい公共」チームが果したリーダーとして分科会をリードした役割は、他の2チームを刺激し、市民主導をやって見せた効果は見逃せない。
一方、越谷における一般市民への関心度は、未だ極く少数に限られた範囲であり、市政への参加システムの未成熟さや、聞かれた市政、議会を謳いながら、その実、閉鎖性を取り去るには、まだ時間と何らかのショックを必要としていることを認めざるを得ません。
したがって、政経セミナーの広報活動能力の向上と実践力を持たなければなりません。議員や特定された市民限定のセミナーという位置づけではなく、多くの受益者市民を対象にしないかぎり、越谷の市民参加は前進しないはずであり、政治不信を発生させている最大公約数が参加できる集いを、模索していかなければならないと思います。その意味で10月に行われる越谷市長選でも起こり得る「選びたくても選べない」「投票箱に収まりきれない」有権者に分かり易い選択肢を提起し、その上で市民の役割と責任を訴えていく作業をバッチ・非バッチ協働で、どこまで実践することが出来るかではないでしょうか。
すなわち、誰を選ぶかではなく、市民がどの政策にコミットできるのかを選択するチャンスであり、その結果誰を選んだと言えることだと考えています。
ローカルマニフェスト3年目はスタートしました。32名のバッチ諸氏には市民が検証した結果を真撃に受け止めていただき、このように考えた一握りの有権者が「越谷がこうなっており、こうなって欲しいと発信している」ことを残された任期中の行動に置き換えて、議員活動に遁進していただきたいと思います。すなわち、少なくも32名のバッチ諸氏に検証結果を届けなければなりません。

「新しいしくみ」グループ西川

コメント