第2期第16回政経セミナー特別講座案内

 平成26年3月吉日
                            政経セミナー運営委員会 
代表 辻 浩司(越谷市議会議員)

「第2期政経セミナー」 第16回特別講座 (4月26日)開催のご案内

 やっと春めいてきており桜の開花も聞かれる季節となりました。
 さて、前回開催した第15回特別講座「そこが知りたい、越谷市議会―会派を超えて、議員同士がフリートーク」では、市政が抱える中核市移行や第3庁舎建設問題を始め、議会改革、市民共同発電事業など賛成、反対の立場を明らかにしながら、議員側から事案の多面的な提案をすることが出来ました。
これはそもそも意見や基盤が異なる議員だからこそ、その違いと同時にそれぞれの見解にも理解を示した上で、市民への説明責任を果たす、と言う議会本来の役割を体現する機会となりました。
 このため、参加した市民からの質問の視点も、市政への市民参加を前提として議員がどの様に考えているのか、またそれをどの様に合意形成を図っていくのか、と言うものでした。
 また、各グループに分かれての意見交換会でも、さらに議論の深まりを見せました。
 そこで、今回は団塊世代が後期高齢者となる所謂2025年問題を始め、地域における高齢者の福祉、介護、医療を始めとする諸課題に、社会福祉協議会の活動を中心に、その課題と問題点を考える特別講座を開催します。
おばあさん

第16回特別講座
1、日時   4月26日(土) 午後6時30分から午後9時 
2、場所   越谷市中央市民会館5階 第4・5会議室
(越谷市越ヶ谷4-1-1℡ 048-966-6622)
3、テーマ  超高齢社会を地域でどう受け止める?
4、パネラー
  ①川田虎男氏(聖学院大学講師)
  ②伊藤節子氏(NPOアピアランスセンター代表)
  ③越谷市高齢福祉担当職員(予定)
5、参加対象 市民及び議員50人(先着順)
6、会費  1000円(ただし、政経セミナー委員は500円)

政経セミナー運営委員会 (連絡先  白川ひでつぐ事務所
048-979-3027 090-1121-9324)
PDFファイル⇒第16回政経セミナー特別講座(超高齢社会)チラシ

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